2023~2024年度
会長 三木 健義

2023-2024年度 姫路ロータリークラブ運営について

新型コロナウイルス感染症が、2020年より社会生活に与えてきた影響もほぼ治まりつつあり、国内での日々の状況も、デジタル面など進化した部分吸収しながら元に戻ろうとしています。一方世界では、ロシアのウクライナ侵攻に伴う様々な問題が浮上しており、国際ロータリーは、ロータリー財団の災害救援基金などを通じて、影響を受けている人々の支援活動を行っています。
時代は進化しながら変化していく過程にありますが、人という心を持った主体を中心としている社会活動は、根本的に変わることはないように思われます。
ロータリーも倫理運動であるが故に、変化に適合しながらも、その根本的なことは変わることはありません。
会長という役割をいただき学びながら、会員の皆様にもロータリーの良さをいろいろな側面から体感できるクラブ運営を目指したいと思いますので、ご協力よろしくお願い申し上げます。

2023-24年度RI会長テーマ

CREATE HOPE in the WORLD(世界に希望を生み出そう) ゴードン R・マッキナリーRI会長(サウス・キーンズフェリーRC、スコットランド)

『私たちの目標は、破壊的な紛争から世界が立ち直れるように、希望を取り戻すことです。そうすれば、私たち自身のために持続可能な変化をもたらすことが可能となります。』
・平和の推進 ・継続の力 ・メンタルヘルスへの取組・継続と革新の理想的なバランス

2023-2024年度 会長方針

コロナ禍前のような活動を復活し、ロータリーの魅力を改めて発見しよう!
◆ロータリーの親睦・奉仕活動を通じて、会員の皆さんが有益な何かを発見し、それを通してクラブが活性化する事に重点をおく。
◆アフターコロナの立ち上がりを円滑に行い、未来へ向けて持続可能なクラブの方向性を探る。
◆姫路ロータリークラブの魅力を発信し、会員増強を推進する。
◆三木明ロータリー財団管理委員、城守ガバナーノミニーへの全面支援。